名鉄車両のカプラーを考える
Thinking of the coupler in meitetsu vehicle.
名鉄車両を増結できるようにしたいとき、とあるメーカーの指示ではドローバーによる併結となっている。
分割併合を盛んに行う名鉄においては、分割した際にドローバー受けがむき出しとなってしまうので見栄えがあまりよくない。
ということでTNカプラーなどに交換したくなるのがモデラーの性。
"M式密自連"とよばれる、密着自動連結器+自動解結装置端子箱という特徴的な見た目が再現された製品としては、
TOMIXのパノラマカー7000系用TNカプラー[品番:JC0380]がある。
しかし、この製品では『TNカプラーとして』連結器全体の寸法が適正化されているようで、すこし上下方向に長くされているらしい。
スカートの付いた現行車両につけるとスカートよりも下へ出る自動解結装置の箱によって顎がはずれたように見えてしまう。
そこで、映えるカプラーの考案をはじめたのだった...
※以下ではJC0380を使用しなかった作例のみ紹介しています。
保有車両で採用している系列
1200系(一般車側)・1800系
1380系
5300系・5700系
3100系
3500系
3150系・3300系
2000系
2200系(一般車側)
Ver.3-多用途用
タヴァサホビーハウス製パーツを活用した広く使える方式
※ページ製作中
保有車両で採用している系列
800系・850系
1200系(一般車側)・1800系
3100系
3500系
3150系・3300系
2000系
2200系(一般車側)
8800系