架空鉄道、それは妄想の産物。
「ここに電車が走っていたらいいな」
「ぼくがかんがえるさいきょうのでんしゃ」
その夢を自分のあたまひとつで考えられる魔法のようなアソビ。
忙しい毎日を一旦どこかへ預けて、目を閉じればそこは自分だけの世界。
ここからはそんな妄想の産物を垂れ流してゆく自己満足な世界へとあなたをお連れします。
【ご注意】
・ここから先はあかいさなえの妄想であり。現実世界とは一切関係がありません。
・登場する車両、地名、設定はフィクションです。実在のものではありません。
・内容に矛盾、無理があってもそっとしておいてください。
・空想や創作ネタがあまり好きではない人などはお戻りいただくことをおすすめします。
紅湯電気鉄道は海沿いの城下町千浜から
山奥の秘湯"紅湯温泉郷"への足として敷設された地方私鉄路線
難所を解決するために考え出された個性的な車両がたくさん在籍
のちに臨海部の路線もまかせられ華やかに
千浜の港湾部の貨物輸送や工員輸送のために設立・開業した
紅湯電気鉄道の関連会社で旅客・貨物ともに直通運転を行う
出自もさまざまの雑多な車両が活躍する
鋭意製作中